FrontPage  Index  Search  Changes  Login

74xx161 ja

概要

MMC1 などのカスタムチップが採用される以前のハードは低機能ですが、ソフト数が多いので需要があるものと思います。flash 化に関して3つの問題をくぐりぬけることができますが、下記の問題が残っています。

  • H/V 端子の切り替えは依然として半田付け
  • ないとは思うが、バス衝突時の不定データを利用したソフトの再現性が確保できない

デバイス

コマンドアドレスは A14:0 が確保できないので A10:0 になっているもの (AM29F040Bなど, 一覧から確認してください) のみ使用可能。

配線確認

HVC-UNROM, HVC-UOROM で確認しましたが、別の配線となっている場合は今回の改造では改善されないでしょう。

  • 1: /RES = H
  • 2: CK = CPU /ROMCS
  • 7: Enable P = L
  • 9: LD = CPU R/W
  • 10: Enable T = L

その他の線はハードに依存し、問題に関係しないので省略します。

接続

74xx00 を追加します。xx の部分は改造するハードに載っている 74xx161 にあわせることを推奨します。

74xx00     +-v--+
CPU R/W -+-|1 14|--- +5V
         | |    |
         +-|2 13|-+- CPU /ROMCS
           |    | |
PRG /OE -+-|3 12|-+
         | |    |
         +-|4 11|-+
         | |    | |
         +-|5 10|-+
           |    |
        NC |6  9|--- CPU PHI2
           |    |  
    GND ---|7  8|--- 74xx161 CK
           +----+
  • 既存の 74xx161 CK をカットし、 74xx00 の 8 pin を接続
  • PRG /OE を flash memory /OE へ接続, flash memory /OE = ~(CPU R/W)
  • flash memory /WE = CPU R/W
  • flash memory /CS = CPU /ROMCS

UNROM/UOROM

UNROM を利用するのであっても、UOROM を改造した方がよいです。UNROM だと ROM が 28pin なので、32pin の flash memory を無理につなぐと、基板からはみでてしまいます。無茶に 74xx00 をつなぐので接続の安定観念からケースに収められる UOROM がよいです。

UOROM 使用ソフト

  • 桃太郎電鉄
  • 星霊狩り
  • マニアックマンション (互換品, 非推奨)

board pin assignment

1:A17 32:+5V
2:*1  31:+5V
      30:+5V
      24:A16
      22:CPU /ROMCS
*1 CPU /ROMCS

flash memory pin assignment

1:A18  = mask ROM 1pin,  UxROM Program A17 (手抜き, *2)
2:A16  = mask ROM 24pin, UxROM Program A16 
31:/WE = cartridge 14pin, CPU R/W
30:A17 = mask ROM 1pin,  +5V (手抜き)
24:/OE = 74xx00 3pin
22:/CS = cartridge 44pin, CPU /ROMCS (そのままでよい)
*2 UNROM 完全互換にするなら H か L で固定
Last modified:2011/04/07 02:17:23
Keyword(s):
References:[FrontPage]